水曜日朝9時
皆様おはようございます😊
医療法人福涛会ブログ担当のむしゃこです。
みなさん!
4月2日が歯列矯正(しれつきょうせい)の日って知っておられましたか?
「し(4)れ(0)つ(2)」という語呂合わせから、歯列矯正の重要性をPRするために2001年に制定されたそうなんです⭐
医療法人福涛会 平澤歯科医院では、歯並びや噛み合わせでお悩みの患者様に、インビザライン矯正治療を行っていますが、今日はインビザライン矯正のメリットとデメリットについて、ドクターに教えて貰いましたので、お伝えしますね🙂
インビザライン矯正とは?
インビザライン矯正は、厚さ0・5ミリの透明のマウスピースを、週に1回ずつ交換して歯を動かしていく矯正治療です。
インビザライン矯正のメリットは?
メタルフリーで口と身体にやさしい
インビザライン矯正は、ワイヤーなどの金属を使わないメタルフリー矯正治療なので、金属アレルギーのある方や、セラミック治療を希望される方にも安心の矯正治療です。
目立たない
マウスピース装置が無色透明なので、日中に装着していても周囲に気付かれることが殆どありません。
また、ワイヤー矯正の様に口元が盛り上がったり、笑った時に矯正装置が目立ってしまうというストレスもありません。
取り外せる
食事や歯磨きの時はマウスピース装置を外すことが出来るので、今まで通りの食事を楽しむことができ、歯みがきもしっかりと行うことが出来ます。
痛みが少ない
インビザラインでは痛みが出にくい歯の動かし方をするので、痛みを最小限にとどめることが出来ます。
来院回数が少なくて済む
インビザラインでは、その矯正装置にマウスピースを使用しますが、一度型取りをすれば、治療に必要なマウスピースがすべて作製されます。
マウスピースの交換は患者様ご自身で行っていただきますので、通院回数や来院の際のチェアータイム(診療時間)も少なめで済みます。
事前に治療結果が見える
検査のデータを元に専用のソフトを使って、治療前から治療終了までの歯の動きを3D画像で見ることが可能です。
治療後の歯並びを実際に確認できるので、とても安心です。
インビザライン矯正のデメリットは?
患者様ご自身での管理が必要
マウスピースの装着時間が短いと歯が動きにくく、矯正の効果が出にくくなります。
インビザラインは取り外しができる点がメリットですが、理想の装着時間は1日20時間以上ですので、ご自身で管理して、決められた時間通り装着する必要があります。
詳しくはご来院の上ご相談は下さいませ!
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