バイオレゾナンスメソッド

あらゆるすべてのものは振動でできている

バイオレゾナンスあらゆる物体そしてヒトの身体、組織も固有の振動を持っています。それに対し別の所から同じ周波数の振動が来ると、この2つの波は共鳴します。例えば、音叉はある特定の周波数440Hzに同調されています。音叉自体はエネルギーを持っていないので通常は振動しません。

しかし、近くにもう一つ同じ440HZの周波数の音叉があった場合、これを叩くと初めの音叉も同様に振動を始めます。つまり、レゾナンス(共鳴)が生じたのです。

しかし、違う周波数442HZの音叉を持ってきて叩くと、もう一つの440HZの音叉は共鳴せずに、「ウワンウワン」といったうねり音(不協和音)が生じます。これを身体に置き換えた場合、この不協和音こそが、病気の源といえます。

ドイツの理論物理学者マックス・プランク(Max Planck、1918年熱放射の研究によりノーベル物理学賞)は次のように言っています。

全ては振動であり、その波紋である。
現実には何の物質も存在しない。
あらゆるすべてのものは振動から構成されている。

西日本初のレゾナンスを用いた歯科治療

振動測定器レヨメータレヨネックスの創始者であるドイツのパウル・シュミットは動物、植物をはじめ、有機・無機の物質が有する振動を0~100までの周波数として数値化しました。彼が開発した振動測定器レヨメータのダイヤルをセットすると、希望する周波数の振動が発生します。

ヒトの場合もエネルギーの流れが滞ってたり、ブロックされている箇所があれば、その周波数を突き止め、さらにレゾナンスを通じて振動数の調律(エネルギーの流れの滞りやブロックを取って、エネルギーのバランスを図ること)することができます。

例えば、太陽の光を浴びて快く感じるのは、太陽光線によるエネルギーが身体の中を調律修正を行っているからです。

平澤歯科医院はこの振動測定器レヨメータを用いて、患者様に苦痛や痛み無く、副作用の無いこの次世代エネルギー医学療法を取り入れています。

ドイツ振動医学に基づいた治療の流れ

平澤歯科医院の振動治療はバイオレゾナンス(生体共鳴)理論をセラピー分野に応用したもので、ドイツでは“バイオレゾナンスセラピー”として広く知られており、これには2つの基本があります。

(1)私達の健康を支える生命エネルギーの滞り(エネルジェティック・ブロッケード)を発見するための”測定”

“測定”によって解ること
・生命エネルギーの滞りの有無
・ブロッケード(滞り)の発生している部位
・ブロッケード(滞り)の種類
◆細胞や組織に生じたブロッケード(滞り)か、
◆体内に存在する有害物質や侵入生物が作るブロッケード(滞り)か、
◆精神的、心理的ブロッケード(滞り)
を特定します。

(2)ブロッケード(滞り)を解消したり、エネルギーの流れを更に良くして、細胞や組織の生命力を高める為の”ハーモナイズ(振動調律)”

“ハーモナイズ(振動調律)”で可能なこと
・生命エネルギーの滞りの消滅
・ブロッケード(滞り)形成を予防することによる調律的な健康管理
・生命エネルギーの入り口、チャクラの活性化
・ライフパワー(生命力)のアップ
・精神的安定
・リラクゼーション、ストレス解消
・身体的能力、知能的能力の向上

つまり(1)あなたの身体の不調な箇所を発見し、(2)不調和から調和状態へと戻す。
この2つの流れで治療をするのです。

もっと詳しく知りたい方のみお読みください

バイオレゾナンス人間は電磁場を有する大小様々な電磁波の集合体といえます。
電磁波は大きくは宇宙、すなわち太陽系、大銀河系、小銀河系から、小さくは体内の臓器、組織細胞、分子、原子のような繊細な部分、更に陽子、電子からも発生しています。
これは1ヘルツ以下の非常に低い周波数の電磁波から約1、000Hz, 100Hz更には 100億Hzという非常に高い周波数の電磁波にまで及ぶこの広大な電磁スペクトルの中で人間は生きていかなければならず、また、これなしには生存不可能です。

バイオレゾナンスたとえば電磁波を遮断するファラデーゲージにウサギを入れておくとします。その一方で生命維持に必要なものつまり餌、水、空気充分に与え、運動も充分行えるようにしておいても、ウサギは平均3~6週間で死んでしまうのです。この実験から放射エネルギー、電磁波なしで生物の生存は不可能であるということが推測されます。
つまり電磁場は生命形成に不可欠なだけでなく、病気の発生とも深く関わりをもち、生物体にはエネルギー源を体外の電磁場から僅かながらでも受け、宇宙電磁場からも刺激を受ける必要があるということです。

外から電磁場が形成された後、体内で新しい電磁場が形成されます。個々の臓器及び細胞は固有の電磁スペクトルを有しておりますが、それはそれぞれの電磁場の持つ特徴及び周波数によって決定されます。これらの電磁場の存続には細胞、臓器組織、すなわち全身の共鳴力が関与します。つまりこの共鳴力が乱れたり欠けたりすると、身体に合わない病気の原因となる電磁場が生じるのです。

全ての生物に本来備わっている自然治癒力、正確に言えば自己調整能力のメカニズムが、これらの病理波を破壊できなくなったときに病気が引き起こるのです。この病理波は常時生物体内にあり、自己調整能力のメカニズムが壊れると、病気の症状として現れます 。治療手段としては患者の体内にあるこの電磁場を利用します。

同じ波長、周波数を有し、相対する電磁場により病的な電磁場がゼロ化され共鳴し消滅してしまう考え方は、生物、力学、電気学、において生み出されます。この際、波の長さ、幅、高さ、時間の四つの要素を考えに入れ、二つの相対する電磁波には同じ波長、同じ幅、同じ強さを持ち、発生も同じでなければなりません。

ドクター・モレルが確立したバイオレゾナンスセラピーでは、病的電磁波を消滅させる治療を行うのです。患者の体内にある病理波を消し去ることで病状を改善させ、治療可能にもっていくという狙いをもち、障害となっていた病理波を消去できれば身体の自然治癒力が機能を充分に発揮できるようになります。「最良の医者とは “最小限”のことをする人だと信じる。」とドクター・モレルは言っています。

つまり薬の強制力による治療を最小限に押さえ、他に方法が見当たらない場合に強制力を使用し、更に患者の身体の機能を阻害し、掻き乱したり、或いは破壊するものを取り除く努力を怠らない者が真の医者であると言っています。1970年代モレルが革命的着想を得たこの構想は、その後確実に成功しました。一つの細胞または一人の人間が病的振動を生じているとしたら、その振動をとらえて調律的にゼロ化すること、つまり抹消することが出来るのです。

そして、あなたが持つ本来のエネルギーやパワーを回復する事が可能なのです。