めまい、耳鳴り

めまいや耳鳴りにお悩みの方へ

めまいや耳鳴りにお悩みの方へめまいや耳鳴りには、耳に問題がある場合や脳や神経に問題がある場合、血圧や内分泌系の病気が関係して起こる場合、心身のストレスが関係して起こる場合等、いろいろな原因が考えられます。

中でもストレスによる自律神経失調症やうつ病、血流の悪さ、頭蓋骨のゆがみや顎関節症など、実は耳の問題ではなく意外な原因であることも多いのです。

咬み合わせの不具合がめまいや耳鳴りに影響も

耳鳴り咬み合わせの悪い方の多くは顎が後方にずれているため、耳管が下顎頭と呼ばれる下顎の一部分によって圧迫され、それによって耳鳴りが発生することがあると言われています。また顎関節は側頭骨と下顎骨で関節を作っており、食事などで物を噛むと大きな力がかかります。そのため、咬み合わせの不具合により歪んだ関節で物を噛んでいると、側頭骨にも歪みが伝達されてしまい、めまいや耳鳴りが起こる場合もあると考えられているのです。

また、顎関節の周囲の筋肉や靭帯が縮むことにより、その力が内耳まで影響してしまい、めまいや耳鳴り、難聴になる場合もあると言われています。咬み合わせに根本的な原因があるのに、その部分を治療せずに骨盤のズレや背骨の歪みを調整しても、症状が完全によくなることはありません。耳鼻咽喉科や内科、脳神経外科を受診しても、めまいや耳鳴りが治らない場合は咬み合わせ治療を重視している歯科を受診してください。

その症状、原因は金属アレルギーかもしれません

歯の詰め物の金属が原因となる金属アレルギーに悩まされている方が多くいらっしゃいます。特に保険診療の治療で使われていたアマルガムという歯科用金属は、水銀を約50%も含む金属で、高温多湿の口腔内で劣化し、蒸発、腐食を続け、自覚のないまま体内に吸・蓄積されていきます。強い神経毒性もあり、めまい・耳鳴りをはじめ、頭痛や肩こり皮膚炎などのアレルギー症状不眠イライラなど、様々な症状を引き起こします。

また保険診療に使われる金銀パラジウム合金という金属は、携帯電話やパソコンが発する電磁波のアンテナとなって、電磁波を体内に集めてしまう可能性があります。電磁波の影響でめまいや耳鳴りの他、動悸、疲れやすい、集中できないなどの症状が出ることもあります。

金属によるガルバニー電流もめまいの原因に
金属の被せ物や詰め物をした歯でアルミホイルなどを噛むと、ぴりっとしたり、キーンとしたりする刺激を感じることがあります。これは、金属同士がぶつかりあったときに発生する微弱電流・ガルバニー電流・ガルバニック電流です。口腔内の唾液により電気を通しやすく、電流が発生すると脳が混乱し、めまいや耳鳴りなどの神経症状を起こすと考えられています。

当院の咬み合わせを重視した金属アレルギー治療でめまい・耳鳴りを改善

これまで耳鼻咽喉科や内科に通院しても治らなかっためまいや耳鳴りが、当院で歯科金属を取り除いた結果、改善されたという声が多く寄せられています。首の張りや目のかすみもなくなったという声もあります。

当法人の金属アレルギー治療では、口腔内の金属を取り除き、ノンメタル素材を使って正しい咬み合わせを作ります。さらに身体の中に蓄積されてきた金属や環境ホルモンをバイオレゾナンスセラピーと漢方薬で解毒・デトックスします。咬み合わせが改善されるだけでなく、金属アレルギーの原因であったアレルゲンを除去することで、長年苦しんできたお悩みを改善に結びつけます。めまいや耳鳴りにお悩みの方は、ぜひ一度、当院の金属アレルギー治療を検討していただければ幸いです。

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