イライラ、倦怠感、疲れやすい、足がつる

あなたも慢性的な疲れや倦怠感、原因不明の不調を感じていませんか?

慢性的な疲れや倦怠感現代人の約8割は、何かしら身体の不調や慢性疲労を感じていると言われます。

しかし日本では、疲れや倦怠感の症状を和らげる対症療法に重きが置かれ、そもそもの疲労感や倦怠感の根本原因にあまり注意が払われません。

一方、欧米ではこれらの根本原因をもとに治療が行われており、さらに予防栄養医学へとつないでいます。

また日本では、公害病の原因として水銀や鉛、カドミウムが大きな社会問題となりましたが、歯科治療に使われる金属に含まれる有害物質についてはあまり注目されてきませんでした。
長年、虫歯治療の詰め物や被せ物に使われてきたアマルガムは、水銀、銀、鈴、銅、亜鉛など有害金属を含む合金です。大量に水銀を採ると神経に障害をきたす、水俣病を発症する例が知られているにもかかわらず、歯科治療では長い間アマルガムが使われてきたのです。

口腔内の金属が疲れの原因かも?

アマルガムは高温多湿の口腔内で劣化し、蒸発、腐食を続けます。水銀の蒸気は自覚のないままに体内に吸収され、内臓に蓄積されていきます。神経毒性が強いため、やがて疲れやイライラ頭痛不眠といった症状を起こすと考えられています。対症療法ではなかなか疲労など全身症状が改善されないのは、そもそもの原因である口腔内の金属が取り除かれていない可能性も高いと考えられます。

アルミホイルを噛んで刺激を感じる人は要注意!
また金属の被せ物や詰め物をしている人がアルミホイルなどを噛むと、ぴりっとしたり、キーンと刺激を感じることがあります。これは金属同士がぶつかりあったときに発生するガルバニー電流と呼ばれるものです。口腔内で電流が発生すると脳が混乱し、イライラや、めまい・耳鳴りなどの神経症状を起こすと考えられています。

咬み合わせの不具合が、イライラや倦怠感に影響を及ぼす

イライラ咬み合わせの不具合は、疲れやイライラ、あるいは倦怠感といった症状にも関係します。

咬み合わせに不具合が起こることで、顎の片側だけで咀嚼したり、噛みやすいところを中心にして咀嚼するようになります。その結果、顎の周辺の筋肉の緊張状態が続き、首や肩の周辺の筋肉も緊張するので、血行が悪くなって全身の疲れや足がつるなどの症状につながります。

さらに咬み合わせの不具合で首の筋肉が過緊張を続け、血行が悪くなることで脳細胞の働きに必要な酸素などの栄養分が少なくなり、脳の働きが鈍くなってイライラしたり、あるいはぼんやりと無気力な精神状態になったりという症状がみられるようになるのです。

疲労感やイライラに悩む方にお勧めしたい、当法人の金属アレルギー治療

当法人には、内科や心療内科に通ったり、様々なサプリメントを服用しても治らなかった疲労感や倦怠感、イライラ感が、口腔内の金属を取り除いた結果、改善されたという声が多く寄せられています。

当法人の金属アレルギー治療では、正しい咬み合わせを重視しながら、口腔内の金属を取り除き、さらに身体の中に蓄積されてきた金属や環境ホルモンをバイオレゾナンスセラピーと漢方薬で解毒・デトックスします。咬み合わせを改善し、金属アレルギーの原因であるアレルゲンを除去することで血行がよくなり、慢性的な疲労や倦怠感の改善が期待できます。疲労感や倦怠感、イライラにお悩みの方は、ぜひ一度、当法人の金属アレルギー治療を検討ください。

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