🦷医療法人福涛会の6月は「矯正歯科月間」歯並びを見直してみませんか?

矯正インビザライン

皆様おはようございます!
水曜朝9時になりました。
医療法人福涛会ブログのお時間です!
いつものむしゃこです。

6月4日は「虫歯予防デー」。
また、6月4日~10日は「歯と口の健康週間」として、全国的にお口の健康を見直す時期として知られています。

そこで医療法人福涛会では、6月を「矯正歯科月間」と定め、歯並びや噛み合わせについて考えるきっかけにしていただきたいと考えています。

歯並びが整うと、見た目がきれいになるのはもちろん、
歯みがきがしやすくなったり、噛み合わせのバランスが整ったりと、健康面でも良いことがたくさんあります✨

今回は、当院でも取り扱っている「インビザライン」についてご紹介します。

■ インビザラインってなに?

「矯正」と聞くと、歯に金属の装置をつけるワイヤー矯正を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
インビザラインは、透明なマウスピースを使った矯正治療です。
ご自身での着脱が可能で、見た目も自然、快適に治療を進めることができます。
アメリカのアライン・テクノロジー社が開発し、世界中で使われている方法です。

アメリカでは「歯」は健康や美しさ、社会的な印象にも大きく関わると言われています。
実際に──
・フロス(糸ようじ)を使う人の割合:アメリカは約60%、日本は約30%
・矯正経験がある人の割合:アメリカは約50%、日本は約10%

こうした数字からも、アメリカにおける歯への意識の高さがわかりますね。

■ インビザラインのメリット

目立ちにくい:透明なマウスピースなので、装着していても気づかれにくい
取り外せる:食事や歯みがきの際に外せるのでストレスが少ない
違和感が少ない:薄くて軽い素材で快適
治療のゴールが見える:3Dシミュレーションで治療後の歯並びを事前に確認できます

■ インビザラインの注意点(デメリット)

⚠️装着時間が必要:1日20時間以上の装着が必要です。
⚠️自己管理が大切:外すタイミングや管理を自分で行う必要があります。
⚠️お口の中に傷ができることも:歯につける小さな突起(アタッチメント)が頬や舌に当たり、傷になる場合があります。

■ 医療法人福涛会 歯科衛生士・ちぃちゃんの矯正体験

歯科衛生士のちぃちゃんは、小学生の頃に金属のワイヤー矯正(ブラケット矯正)を経験しています。

その当時は大変だった思い出もありますが、
「今振り返ると、矯正をして本当によかった!」と心から感じているそうです。
審美にかかわることですから、笑顔や自分の自信にもつながる重要なことですね。

「矯正治療には時間もお金もかかりますが、だからこそ、納得してスタートすることが大切だと思います」と話してくれました☺

■【お知らせ】矯正歯科診療の曜日変更について

🕓変更前:月曜 午後
🔄変更後:火曜 午後

※月曜しかご来院が難しいという患者さまには、月1回は月曜診療を継続いたしますのでご安心ください。

6月は、矯正治療を知る・考える・見直すチャンスです。
「歯並びって変えられるのかな?」「自分に合う方法はある?」など、どんな疑問でもお気軽にご相談ください🦷
福涛会スタッフ一同、お待ちしています🌿

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監修者: 医療法人福涛会(ふくなみかい)理事長 平澤裕之

医療法人福涛会(ふくなみかい)は大阪市住之江区と東京銀座にある歯医者です。金属アレルギー・メタルフリー治療、金属のない入れ歯ノンクラスプデンチャーなどノンメタル治療を中心に、予防歯科、歯周病治療、定期検診、小児歯科、ジルコニアインプラント、インビザライン矯正治療など口腔治療全般、歯のことなら当院にお任せください。 大阪市住之江区 平澤歯科医院 0666782973 東京都中央区銀座 銀座バイオレソナンスデンタルクリニック 0335672973