水曜の朝9時になりました!
おはようございます!
医療法人福涛会ブログ担当のむしゃこです。
4月4日は歯周病予防デー!
皆さん、4月4日は「歯周病予防デー」ですが、ご存知ですか?
この日は、日本の歯周病罹患率(りかんりつ)80%という現状を少しでも改善しようと、歯科衛生士(しかえいせいし)たちが立ち上げた特別な記念日です。
「歯(4)周病予(4)防」の語呂合わせから、この日が選ばれました。
歯周病を防ぐための新しい予防法(歯ぐきのプラークコントロール)の普及活動が行われています。

歯周病セルフチェックをしてみよう!
まずは、自分のお口の状態をチェックしてみましょう。
歯の痛みの原因、実は歯周病かも?
「歯がグラグラする=歯周病」というイメージはよく知られていますよね。
ですが実はそれ以外にも
「歯ブラシをすると痛い」
「何か当たるとキーンと神経に触る感じがする」などの症状も、歯周病が関係していることがあります。
患者さんの中には「う蝕(うしょく)になっている」と言って来院される方もおられます。
「う蝕」とは歯科の専門用語で、一般的には「むし歯」のことを言います。
ご自身でよく調べ、知識を付けてから来院される方も多く、このように専門用語を使われることもあります。
ただし注意が必要!
実際には「う蝕」と思っていた痛みが、歯周病や噛む力の影響によるものだった、というケースも少なくありません。
だからこそ自己診断ではなく、早め早めの受診をお勧めしています。
歯周病が進むとどうなるの?
歯周病は、歯を支えている骨が減少し、歯の土台が弱くなってしまう病気です。
さらに、過度な噛む力や歯ブラシの圧(あつ)が強すぎると、歯ぐきが下がる原因になります。
歯ぐきが下がると、歯の根っこの部分が露出してしまいます。
根っこは、歯の頭の部分とは違い、エナメル質という硬い層で守られていないため、冷たいものがしみたり、歯ブラシの刺激で痛みを感じたりすることがあります。

「痛い=むし歯」じゃないかも?
「歯が痛い=むし歯」と思われがちですが、実は歯周病が原因でしみたり、痛みを感じたりすることもあります。
歯周病によるしみる症状は、シミ止めを塗ることで改善することもあり、大切な歯を削らなくて済むこともありますから、早め早めの受診はとても重要です。
また「専門用語で正しく伝えなきゃ!」と気負わずに、今の症状をそのまま教えていただければOKです!
日々のケアが大切!
歯周病を防ぐためには、日々のケアがとても重要です。
歯ブラシの力は強すぎないか?
噛みしめや食いしばりのクセはないか?
歯科定期検診(歯科ではこれをメインテナンスと呼んでいます)を受けているか?
これらを意識して、お口の健康を守っていきましょう!
歯周病予防デーをきっかけに、ぜひ一度ご自身の歯ぐきの健康を見直してみてくださいね。