本日「チョイス@病気になったとき」と言う、
NHKの情報番組で、
「顎関節症治療のチョイス」として
「顎関節症」のことが取り上げられていました。
本日はそれに関連した話題です。
この「顎関節症」は、
「くいしばり」との因果関係も大きいと言われています。
既にご存知の通り、
医療法人 福涛会は、
この「くいしばり」「歯ぎしり」に対する治療にも
大変重きを置いています。
また、直接的に因果関係があるとは思えないような
身体症状(めまいや耳鳴り)を、引き起す要因になっている場合もあるそうです。
日々診療を行っていると、
強い力で「かみしめ」たり「くいしばったり」している人が
大半を占めていることが把握できます。
当法人では、
それらをチェックして把握し、
「かみしめ」や「くいしばり」の治療を行っていきますが、
その際に使用するのは
『マウスピース(スプリントと表現されることもあります)』
特に夜寝ている間の知らないうちに
「かみしめ」「くいしばり」「歯ぎしり」
をしている人は多いですが、
それによる影響を軽減し、改善するために取り入れます。
先程のリンク先「歯ぎしり・くいしばり」のところで、
ご紹介していますので、そちらもどうぞご覧下さい。