【口の中に銀歯があると風邪をひきやすい?? 】

住吉大社も閉門中💦

先日、緊急事態宣言が延長されました。
季節は確実に前へと進み、
夏の様な日もありますが、
外へ出かけたいと思わせる清々しい気候になっています。
あまりにも運動もせず引きこもっている私は、
先日家族に「運動はしなさい!」と注意され、
住吉大社まで歩いてきました。
しかし、住吉さんの扉もまた閉じられていました。
自由に行動できる日が一日も早く戻って来て欲しいものです。

さて、本題ですが
「口の中に銀歯があると風邪をひきやすい??」
についてに、本日はお話を進めていきたいと思います。

当法人理事長の歯科医 平澤が
「口の中に金属(銀歯)があると、
風邪をひきやすくなるし、
アレルギー反応もでやすくなる。
金属外した患者さんが
『風邪ひきにくくなった』
と言われるのには根拠がある」
と、よく申しています。

当法人のHPに
「歯科金属から発生するガルバニー(ガルバニック)電流とは?」

として、歯科金属が電流を発生させることをお伝えしていますが、
この事と密接に関連しています。

このアルミホイルなどをかんだ時に
ピリピリっとするガルバニー(ガルバニック)電流が発生すると、
身体の中にも電流が流れていることになり、
電流が身体の中にもながれていると言うことは、
身体が電磁場の状態、
つまりは磁石の状態になると言うことと同じなんだそうです。

一方、
ウイルス・花粉・ほこり・カビ・ダニ・バクテリアなど、
風邪やアレルギーの原因となるこれらの物質は、
表面が電気に覆われて(帯電)いるそうです。

つまり、
金属から発生した電流により、
磁石の(磁気を帯びた)状態になった口の中は、
帯電したウイルス等々を自ら
『ひきよせている』
『おびき寄せている』
状態なのだそうです。

例えて言うなら
『口の中が空気清浄機』
の状態なのだそうです💦😨

金属を外すと
「風をひきにくくなった」
「アレルギー症状が楽になった」
と体感される患者さんが多くおられるのは、
口の中が
『磁石の状態では無くなった』から
と言うことも関連しているのでしょうね🤔

原因は決して1つではありません。
たくさんの要因が重なり、身体に反応が出ます。
その人の生活習慣・食習慣・住環境・思考等々に至るまで、
要因は様々です。

また、金属自体が口腔内にある。
と言うことだけで、
引き起こされる弊害もたくさんあります。
下記リンクもご参照ください。


そしてもちろん、口の中の全ての金属を外したとしても、
身体に溜まる電気を完全に取り除くことはできません。

例えば、
化学繊維の服を着る+(体)毛=静電気
生活上の電子機器
自然界で自然に発生する電磁波(雷など)
住んでいる土地の磁場
家の地面からの距離等々・・・

そして、ゴム底の靴を履くことで、
身体に溜まった電気を放電できなくなっているそうです。

本日は少し長くなってしまいましたが、
感染症が気になる昨今、
ひとつの参考になれば幸いです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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監修者: 医療法人福涛会(ふくなみかい)理事長 平澤裕之

医療法人福涛会(ふくなみかい)は大阪市住之江区と東京銀座にある歯医者です。金属アレルギー・メタルフリー治療、金属のない入れ歯ノンクラスプデンチャーなどノンメタル治療を中心に、予防歯科、歯周病治療、定期検診、小児歯科、ジルコニアインプラント、インビザライン矯正治療など口腔治療全般、歯のことなら当院にお任せください。 大阪市住之江区 平澤歯科医院 0666782973 東京都中央区銀座 銀座バイオレソナンスデンタルクリニック 0335672973

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