6月の初め頃、
「瓶干し梅干し作りに挑戦!」しますと投稿しましたが、
その際に、次の工程に進んだらまた報告するとしていましたので、
今日は続編です。
とは言っても、
紫蘇(しそ)を塩で揉んだものと、
梅と梅から出た梅酢とを瓶に詰めるだけ!
非常に簡単な作業でした。
後は、
土用の間(今年2020年は7月19日から8月2日だそうです)の
晴れた日のお昼間、1週間くらい、
お日様に当てる
という工程が残っています。
また、その時にも続編レポートしたいと思います。
あっ!
今頃、今更・・・ですが
梅干しって、土用の期間に「干す」から
梅「干し」っていうのか!!!
今頃気づきました💦
そこで少し調べてみました。
「なぜ梅干しは干すのか?」
こちら☟の説明が分かりやすかったので、
よろしければご参照ください。
土用についても説明されています。
梅干しは保存食ですので、
天日によって、
殺菌効果が期待されたり、
風味や発色を良くすることができるようですね。
自然を上手に取り入れて、
自然の物を上手に食す。
科学的な根拠が示されていない時代から、
自然に生活の中に取り入れられていた知恵や知識。
それらには「迷信」や「間違った解釈」
も同時に含まれることも多いですが、
上手に選び分けて、
素晴らしいものは受け継いでいきたいものですね💝
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