おはようございます。
水曜日朝9時です。
医療法人福涛会のブログのお時間です。
担当のむしゃこです!
猛暑、相変わらず続いていますね💦
なんとか工夫をしながら乗り切りたいものですね。
そんな暑い夏だからこそ、得られる物もある!😆
そのひとつが、夏野菜🍆🍅
夏野菜おいしいですよね!
そこで本日は、医療法人福涛会平澤歯科医院の歯科衛生士、つぼちゃんが趣味でされている、畑の話を取材しましたので、お届けしたいと思います。
自然農法で野菜作り
つぼちゃん:地元の泉佐野で趣味として、自然農法の野菜作りをしています。
なぜ自然農法の畑を始めたのか?
自然農法とは、無肥料無農薬で野菜を栽培する方法です。
私自身がアトピー体質であったため、農薬がその要因であるかもしれないと考えたこと。
また、農薬が原因の病気が増えているともいわれているので、それならば自分が口にするものは自分で作ろうと思い、始めました。
収穫した野菜でぬか漬けを作り!
ぬか漬けは、発酵食品であるので、乳酸菌が腸内環境を整えてくれると言われています。
ビタミンB1、ビタミンEも豊富で、これらは疲労回復、生活習慣病・動脈硬化の予防、冷えの改善が期待できると言われています。
夏野菜とぬか漬けの相性は抜群です!
野菜を自然農法で作っていますので、ぬか床も一から手作りで作ってみました!
「ぬか床のレシピ」
材料:
生ぬか 1kg
水 1ℓ
塩 130g
昆布1枚 10×10cm
唐辛子 3本
①鍋で水を沸騰させる
②火を止めて昆布と塩を加える
③容器にぬかを入れ冷ました②を入れる
④唐辛子、昆布を入れ、しっかり混ぜ合わせる
捨て漬け野菜
(水分を多く含むキャベツの芯や大根、人参の皮、アクのない野菜など100g程度)
を入れて、一日に1~2回、ぬかを底からしっかり混ぜ、野菜は3日おきに取りかえる。
これを1~2週間繰り返し行います。
完成したぬか床は、冷蔵庫で保管します。
そのぬか床に、野菜を半日~1日漬けると美味しいぬか漬けができます。
ぬか床を作る期間を短縮するため、食パン1枚~2枚をちぎっていれて発酵させる方法もあります。
この場合、1週間程でぬか床が完成します。
自然農法の畑で野菜を栽培してみて・・・
野菜は、みずみずしくて甘く、野菜本来の濃い味がします。
医療法人福涛会平澤歯科医院のスタッフ仲間や先生にも食べてもらいましたが、美味しい!と好評でした♡
また、土を触ると気持ちがリラックスします。
身体に溜まった電磁波も放電されると聞きました。
土を手で触って深呼吸して、リフレッシュしています💕
医療法人福涛会平澤歯科医院の待合室には、このような☟夏野菜を使った簡単レシピもご紹介しています。
毎日の食事のメニューを考えるのは一苦労💦という方も多いと思います😅
よろしければ、ご参考になさって下さい。
そして、残暑厳しい毎日ですが、元気にこの夏を乗り切りましょうね!