皆様、おはようございます！
医療法人福涛会 ブログ担当、むしゃこです。
ここ最近、毎日の様に雨が降っている気がします。
気温も上がってきましたし、いよいよ夏！と言った気配がします。
さて本日の話題は、先日、医療法人福涛会平澤歯科医院の歯科医と歯科衛生士チームで、保育園へ歯科検診に行き、併せて歯科保健指導も行ってきたことについて、いつもお馴染み、歯科衛生士のちぃちゃんがレポートしてくれましたのでお届けいたします。
小児歯科保健指導
今回、小児歯科保健指導を行った目的は、以下のことを幼児さん達に知ってもらうためでした。
・歯ブラシと歯みがきの大切さ。
・歯医者さんは怖くない！
・人生100年時代と言われるこの時代、歯と健康との繋がりが重要視されている。
そのことを小児のときから身につけておくことが何より大切。
それらを踏まえて、子供達に視覚的にも解りやすく伝えるために、医療法人福涛会平澤歯科医院 医長の前田歯科医師が「ワーニーはみがきできるかな」の紙芝居を行いました。
歯ブラシの大切さ。
自分で歯磨きをすることの大切さ。
これらを伝える事が出来たのではないかと思います。
聞くところによると、前田歯科医師の紙芝居をする演技力が素晴しかったそうです😄
また、☟の様な歯ブラシのプレゼントをしたのですが、みんなでその歯ブラシを持って、持ち方を練習し、歯を磨く順番をお話ししました。
可愛い園児の皆さん達にも、歯と歯磨きの大切さを知ってもらい、自分の歯を大切にしてもらいたいという思いでお話しさせて頂きました。
そのためには、毎日のお子さん自身の歯みがきと仕上げ磨きとを両立した上で、さらに定期的な歯科検診を受けることもとても重要です！
幼児の時から歯科検診を取り入れ、習慣にする！
この事が、将来の残存歯数（ざんぞんしすう）に大きな差を生むと言われています。
幼児さん達は、これから歯の生え変わりも始まります。
それは、ますます歯ブラシでのセルフケアが難しくなる時期に入るということでもあります。
健康な歯を保つためにも、定期的な歯科検診を習慣にしてください。
歯の生え替わりについては、こちら☟もご参照下さい。
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