おはようございます!
水曜日朝9時。
医療法人福涛会、ブログ担当のむしゃこです。
暑い毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
そしてもう8月に突入してしまいましたね🏝
8月って、実は歯にまつわる日が非常に多いことご存知でしょうか?
8月1日 :歯が命の日
8月8日 :歯並びの日
8月18日:糸ようじの日
8月21日:ホワイトティースデ-
8月24日:歯ブラシの日
なんだそうです!
若干こじつけ感も否めませんが🤣
歯を意識するには良いですね!
と言う事で、
本日はタイトルにもありますように、
歯についての豆知識「歯の根っこの数」について、またまた医療法人福涛会平澤歯科医院 歯科衛生士のちぃちゃんに教えて貰いました!
単根歯(たんこんし)・複根歯(ふくこんし)(2根・3根・4根)
歯は、生えている場所によって、根っこの数が違うと、皆さんはご存知でしたでしょうか?
根っこが1つしか無いはを単根歯(たんこんし)と呼び、
根っこが複数ある歯を複根歯(ふくこんし)と呼びます。
複根歯も更に3つに分類され、
2つの根っこを、2根。
3つの根っこを、3根。
4つの根っこを、4根。
と呼びますが、4根はかなり希です。
実際、どこの歯の根っこがどうなっているのでしょうか?
是非、☝の図を参照しながら、以下をご覧下さい。
前歯と、下顎(かがく・したあご)の小臼歯(しょうきゅうし)は、根の数が1本。
上顎(じょうがく・うわあご)の小臼歯は、根の数が2本。
上顎の大臼歯(だいきゅうし)は、根っこの数が3本。
下顎の大臼歯は、根っこの数が3〜4本もあります。
また前歯の中でも犬歯(前から3番目の歯)は根の長さが一番長く、寿命も一番長いとされています。
歯科用語、本当に漢字の読み方も含めて難解ですね💦
出来るだけシンプルに、解りやすく、説明したつもりですが、ご理解頂けたでしょうか???
歯科豆知識、どうぞご参考下さい💕
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