水曜日の朝9時。
おはようございます☀
医療法人福涛会 ブログ担当むしゃこです。
本日は「教えて!歯医者さん」シリーズです。
前回は、第1弾として、歯が生え始めた頃から小学校入学前までのお子さんの小児歯科検診の目的についてお知らせしました。
本日は第2弾「歯科医師、前田Dr.に聞いてみよう!」シリーズ!
小学校低学年から小学校中学年の時期の、歯科検診目的についてお伺いしてみましたので、お届けいたします⭐
小学校低学年から小学校中学年の時期の、歯科検診目的は?
主な目的は3つ。
1. 歯科医院を身近に感じてもらい、予防歯科の観点からも「歯医者さんは定期的に行くところ」という感覚をはぐくむ。
2.矯正、歯並びや顎の発達についての確認。必要に応じて1期矯正の開始の相談。
医療法人福涛会平澤歯科医院にも矯正歯科の担当医が居ますので、必要に応じてご相談をお受けしています。
3.歯磨きのチェック、大人による仕上げ磨きも引き続き必要です。
この時期は混合歯列期といって歯が生え代わる時期。
とても歯ブラシが難しい時期であるため仕上げ磨きも大事になります。
とにかく歯は大切に守る!という予防歯科の視点から、検診はとても重要なのです。
次回はシリーズ最終回、小学校中学年から小学校高学年期の歯科検診目的についてお伝えする予定です⭐
子育て中のママスタッフもたくさん居ます。
お気軽に検診でのご相談お待ちしています。
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