水曜日朝9時
皆様おはようございます☀
医療法人福涛会ブログ担当のむしゃこです。
三寒四温(さんかんしおん)春前は3日寒く4日温かいという気温の変化のあるこの時期によく使われた言葉ですね。
もう知らない人も多い言葉となってしまいました💦
さて、そんな新年度の幕開けを、綺麗で輝く歯⭐と笑顔⭐のでスタートして頂きたい。
そんなこんなで本日は、ホワイトニングについて、医療法人福涛会平澤歯科医院 歯科衛生士おなじみ樹さんに解説をしてもらいました。
樹さん曰く、ホワイトニングの需要やそれに対して興味を持たれる方は、年々増しているように感じるとのことで、患者さんからの質問も多いですそうです。
以前にもお伝えしていますが、そのホワイトニングには、医療ホワイトニングと非医療ホワイトニングがあります。
それらの特徴のおさらいをしてみましょう⭐
医療ホワイトニング
歯の表面の着色汚れだけでなく、内部の黄ばみも分解します。
施行場所→歯科医院、ご自宅など
施術者→歯科医師、歯科衛生士
ホームホワイトニングは、歯科医師の指導の下、ご自身で行って頂きます。
白くする部分→歯の表面についたステイン
歯の内部に沈着した色素
使用材料→医療製品をもちいることが可能(過酸化水素、過酸化尿素、光照射器など)
非医療ホワイトニング(セルフホワイトニング・美白用歯磨き粉など)
歯の表面の汚れを除去する
場所→セルフホワイトニング専門店、美容室、ネイルサロン、エステ、ご自宅
施術者→各個人
白くする部分→歯の表面についたステイン
使用材料→化粧品該当やホワイトニング歯磨き粉、(成分:重曹、ボリリン酸、酸化チタンなど)
ホワイトニングは歯が白くなり、綺麗になることによって、笑顔に自信が持てるとても素敵な施術ですが、歯周病や虫歯があると逆に歯がシみる。痛みが出る。などのトラブルも考えられますので、定期健診で自身の口腔内の状態はどうなのか?等々、しっかりと医師に診察してもらってから施術することをおすすめします😄
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