医療法人福涛会では、金属を使わないノンメタル治療(メタルフリー治療)に取り組んでいます。
金属(メタル)が、口の中にある事による影響は、さまざま指摘されており、そういった原因を入れることを避け、入っている場合は、金属除去(メタルアウト)を積極的にご提案しています。
かつては、虫歯などによって失った歯の部分を補う保険治療と言えば、銀歯(金属)でしたが、2014年に初めて医療保険でも白い歯への適応がほんの一部認められ、2020年4月と9月の保険改正で、一定の条件付きではありますが、ほぼ全ての歯において、白い歯=CAD/CAM(キャドカム)冠が保険適用になりました。
*歯科用CADCAMとは、コンピュータで設計し、製造された補綴物(かぶせ物)のこと。
金属が口の中に入っていることの弊害について、やっと国も認識し、対応がなされた事に対しては、随分と前からそのことを指摘し、実践し、啓蒙してきた当法人としては、大変歓迎をしています。
ただそれでも、実はこれだけでは最善とは言えないのです。
何が違うのか?
それぞれのメリットとデメリットは?
医療法人福涛会 理事長の平澤が年月を掛けて開発した「からだに優しい」オリジナルセラミック、RHセラミック(レゾナンスドセラミック)をご紹介しながら、その違いをご紹介いたします。
先ずは冒頭にある図をご覧頂きたいのですが(スマホの場合、画面を横向きでご覧下さい💦)表中の背景が青色で白色の字で示された特徴は、特に優れている点です。
また、表中の背景が灰色で黒字で示された特徴は、少し注意が必要な点です。
医療法人福涛会のRHセラミックのメリット
医療法人福涛会のセラミックは、独自の製法で改良を重ね開発し、創り上げた、生体に優しいセラミックです。
普通のセラミックには含まれている微細な金属や化学物質までを丁寧に取り除き、最高品質のセラミックに創り上げることで、身体に悪影響を与えないと言う事だけでなく、このセラミックが口の中に入っている方の身体に、自然と解毒が促され、自己免疫力が高まってくることを意図し、願いながら、丹精込めました。
セラミックは天然の歯に近い強さ(強度)を実現。
純度も高いため、審美的にとても優れています。
医療法人福涛会のRHセラミックのデメリット
自費治療であるため、治療費が保険適用の白い歯よりも高額になる。
但し、5年間の独自保証制度を設けています。
医療法人福涛会のRHセラミックと他のセラミックとの違い
一般的に使用されているセラミックには、微量のアルミニウムが含まれているものもあり、そのようなセラミックが使用されている場合、レントゲン撮影をすると、金属と同じ様に写った状態を確認することができます。
しかしながらRHセラミックには一切そのような物は含まれていません。
これが「からだに優しい」という所以です。
保険の白い歯とセラミックの違い
保険の白い歯の素材は、レジンと呼ばれる歯科用プラスチックに、
セラミック(陶材)を少量混ぜたものです。
少し前にはなりますが、プラスチックには「外因性内分泌かく乱化学物質」いわゆる「環境ホルモン」が含まれ、歯科素材では口腔内へ溶け出す可能性があると話題になったことがあります。
そういったまだ安全性がはっきりしない素材は、「口の中」と言う、体の「入口」にはできるだけ置きたくないと思いませんか?
その点、当法人のセラミックは安心して口の中に置いておくことができます。
また、強度の点でも、保険の白い歯はあくまでもプラスチックなので柔らかく、表面に傷が付きやすく、口腔内細菌(プラーク)が付着しやすい状態になります。
長年使用していると光沢が無くなり、変色もしてきます。
対してセラミックは、表面に傷も付きにくく、衛生が保ちやすい。
ですので汚れも付きにくいため、白さを長く保つことができます。
後、保険適用の白い歯も、2年以内の破損等による作り直しは自費対応になる。という事に注意したいところですね。
まとめ
全身の健康はお口から!
その口腔内に常時ある物である、歯科のかぶせ物。
選択は、慎重に行いたいものですね!
当法人のRHセラミックは自信を持って、お勧めできます!
是非とも大阪院の平澤歯科医院、
もしくは東京院の銀座バイオレゾナンスデンタルクリニックへお問い合わせ頂き、お越し下さい。