👆これは、厚生労働省ホームページ内、
「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめましたの中にある、リーフレットの1枚を添付しました。
湿度も気温も上がってきた、熱中症のリスクの高い中、みなさんそれでも「感染予防のために、マスクを外してはいけない!」と思っていませんか?
感染症が流行り、
1.身体的距離の確保。
2.マスクの着用。
3.手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける。
などのいわゆる「新しい生活様式」が定着してきています。
しかしながら、熱中症の予防対策には、相反するものも含まれています。
厳密に「新しい生活様式」だけを忠実に守っていると、熱中症という別の要因で、命が危険にさらされることにもなりかねません。
実は、昨年令和2年6月の段階でも、厚生労働省は、熱中症に対するマスクのリスクについて警鐘をならし、マスクを適宜外すことを勧めていて、そのことをブログにも取り上げました☟
ですが今年のリーフレットでは、さらにはっきりと熱中症を防ぐために「マスクを外しましょう!」と呼びかけています。
しかしながら、すでに今年もマスクを着用していたことが原因となり、痛ましい事故も発生しています。
これは一体どういうことでしょうか?
必要以上の相互の監視、マスク着用のルールについての誤解など、それが「普通」のこととなり、それに反する行動をとることは、人目が気になり、時には非難や注意を受けることになりかねません。
それを避けるためにと、無理をしてしまうことがあるのではないか?と思います。
ですが、十分に気を付けなければ、感染症とは別のところで被害が生まれてしまいます。
厚生労働省も「新しい生活様式」と熱中症予防のために「マスクを外す」ことは、うまく両立させて、両方を予防できるようにするための方法を提案しています。
どうぞ無理をせず、自分の命は大切に守りましょう。
そして、予防するための注意点についても、この☟ように示されています。
「熱中症予防」と聞くと、大変個人的な話にはなりますが、水分・塩分・酸っぱいものというのが頭に浮かびます。
少し前のブログで、クエン酸についての動画をご紹介しましたが、その中でも、疲労回復について言及されている部分もありました。
我が家は「きゅうり+塩昆布+梅干し」や「自家製の梅酵素+梅ビネガー+炭酸水」が、夏になると欠かせません。
特に「きゅうり+塩昆布+梅干し」は息子の大好物で、クラブ活動から帰ってきて、勉強の!ならぬ、ゲームのお供には必須!と毎日のように食しております😆
とは言え、なかなか食品だけでは十分な量の「酸っぱいもの」を摂ることは難しいですね。
ということで「歯医者さんが作ったクエン酸」のご紹介をしたかったのですが、今日の記事が、思いの他、長文になってきましたので、この回は一旦終了しようと思います。
ですが、今日は異例!😅
午後に「歯医者さんが作ったクエン酸」をご紹介するブログをもうひとつアップしようと思います!
どうぞ午後記事にもお付き合いください♡
「【「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント『 マスクを外しましょう』 】」への1件のフィードバック