水曜日の朝9時!
おはようございます☀
医療法人福涛会のブロガーむしゃこです。
今日は、ちょっとHave a break☕(休憩)投稿です😉
偉大なシンガーでクイーン・オブ・ソウル(ソウルの女王)、レディ・ソウルなどと呼ばれた、アレサ・フランクリン。
先日11月5日公開の、その半生を描いた映画リスペクトを観てきました!
アレサが幼少期をすごした時代は、アメリカでキング牧師が暗殺される事件が起こった様な、まだまだ黒人差別が随分と酷く、今よりももっとさげすまれていた頃。
そして、女性には更に男性からのさげすみもあり、家庭内での束縛や暴力も珍しくない時代。
そんな物達に翻弄される心や自分の人生を、何度も迷いながら、失敗しながら立ち上がり、1人の人間として生きることを選び進んできた。
そこから生み出された魂の歌と歌声と共に、半生が描かれていました。
あくまでも個人的な感覚ですが、これからの先の自分の人生を問い直し、見つめ直す。
「自分をきちんと生きる」ことに目を向ける人達がどんどん増えてきている。
そんな風に感じる事が近年多くなったように思う時代背景と相まって、
いかに生きるか?
どう生きるか?
アレサの人生とその歌に、また考えさせられ、密かに心が震えました。
アレサは映画のタイトル曲でもある「リスペクト(Respect)」の中で、
All I’m askin’
Is for a little respect when you come home (just a little bit).
(ちょっとで良いから)私を敬って(大事にして)!
と歌っています。
つまりは「自分自身を大切にする」「自分自身を自分で敬う」と言う視点や姿勢がまずは必要なんだな~と感じました
以上、映画レポート(ただの気ままな個人的感想😅)でした!
素敵な映画でしたので、音楽好きの方は特に、お薦めします♬