金属を使わない入歯、スマイルデンチャー(ノンクラスプデンチャー)と保険適応の入歯との比較

スマイルデンチャーと保険適応の入れ歯の比較 医療法人福涛会

おはようございます。
水曜日朝9時です。
医療法人福涛会のブログのお時間です。
担当のむしゃこです!

先週は、敬老の日に関連する歯の話題を取り上げました。

そこで、ふと、敬老の日の贈り物って何が人気なのだろうか?と思い、敬老の日 プレゼントと検索してみました。

すると、定番人気は和菓子のようで、カステラとか、どら焼きのお勧めが沢山上がってきました😄
つまりはやはり、おいしく食べられることが重要!とあらためて思う結果となりました😉

先週お伝えした8020運動。
80歳になっても自分の歯を20本保つために今から出来ること!

歯科定期検診、メインテナンスを受けること。
毎日の口腔ケアを怠らないこと。
是非、健やかに、そして美味しい物をおいしく食べるために、賢い行動を選択頂きたいと思います💕

とは言え、やむを得ず、歯を喪失してしまった場合の選択肢は??
いくつかありますが、今回はデンチャー(入れ歯)について取り上げてみたいと思います。

医療法人福涛会の取り扱う入れ歯

医療法人福涛会が取り扱っている入れ歯は、スマイルデンチャー(自費)と、保険適応のものとがあります。
詳しくは、以下のホームページに掲載していますので、ご参照ください。

スマイルデンチャー(自費)と保険適応の入れ歯との比較

スマイルデンチャーと保険適応の入歯、それぞれに特徴があり、メリット・デメリットもあります。

スマイルデンチャ保険適応の入歯
金属の使用無し 注*1使用
審美性良い◎金属が目立つ
作り替えの条件無し一度作成した場合、
半年は再作成できない。
*例外は有り
金属アレルギー
の可能性
無し有り
装着感仕上がりが薄いため良い◎
価格自費のため
保険適用の入れ歯より高額
保険適応のため、
保険の一部負担金

特に気になる見た目については、スマイルデンチャーは、入れ歯を歯に引っかける部分に金属のバネを使用しない(ノンクラスプ)ため、歯ぐきに近い透明感のある色で、審美性に優れています。

スマイルデンチャーと保険適応の入れ歯の比較写真

また、金属を使用していないと言う事は、金属アレルギーをおこす可能性を押さえられます。

但し、患者様の口腔内の状況により、入れ歯の強度補強のため、一部金属を使用せざるを得ない場合もあります(表中 注*1)

入れ歯作成の際には、ご希望をお伺いしつつ、口腔内の状態を鑑みて、より快適で身体にやさしいものを提供できるよう勤めています。

ご相談はご予約の上、ご来院頂き、遠慮無くお声かけ下さい💕

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監修者: 医療法人福涛会(ふくなみかい)理事長 平澤裕之

医療法人福涛会(ふくなみかい)は大阪市住之江区と東京銀座にある歯医者です。金属アレルギー・メタルフリー治療、金属のない入れ歯ノンクラスプデンチャーなどノンメタル治療を中心に、予防歯科、歯周病治療、定期検診、小児歯科、ジルコニアインプラント、インビザライン矯正治療など口腔治療全般、歯のことなら当院にお任せください。 大阪市住之江区 平澤歯科医院 0666782973 東京都中央区銀座 銀座バイオレソナンスデンタルクリニック 0335672973