おはようございます！
水曜日朝９時。
医療法人福涛会のブログ担当むしゃこです。
2023年の冬も大寒を過ぎ、今が一番寒い時期。
昨日今日と大寒波がやって来ています☃
色んなところに弊害も出ている様子ですが、皆様のところは大丈夫でしょうか？
特に雪になれていない地域の方は、ちょっとした移動にも注意が必要ですね。
さて、そんな寒いこの頃ですが、約10日余りで、2023年2月3日（金）には節分がやって来て、翌日の2023年2月4日（土）には立春✿
暦の上では春を迎えます。
節分は毎年立春の前日。
立春は太陽と地球の位置関係で決まるため、固定ではなくズレることがあり、2月2日～4日の間になる。
昨年やおととしのブログで触れていますので、もしよろしければ☟
若松神社の豆まき👹
医療法人福涛会 平澤歯科医院は、〒559-0003 大阪府大阪市住之江区安立４丁目２−１５にあります。
この平澤歯科医院の地域の氏神様は、〒558-0031大阪府大阪市住吉区沢ノ町1-10-4にある、止止呂支比売命神社（とどろきひめみことじんじゃ）、通称若松神社さんです。
ここで若松神社さんと言えばこの人！
若松さんに縁の深い、平澤歯科医院の歯科衛生士のちぃちゃんにまたまた、若松さんの節分行事について聞いてみました！
新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)が流行するまでは、節分祭と豆撒き行事が執り行われ、ぜんざい接待もされていそうですが、今も中止のままになっているとのこと。
ぜんざい接待をされていた時は、手作りで１００人分用意されていたとのことです😲
あんこの甘～い香りが充満していたそうですよ😄
豆撒きやぜんざい接待は中止になっていますが、夏祭り前と節分祭前に、日々の罪や穢れを引き受け身代わりとなって祓ってくれる人型（ひとかた）のご祈願奉納は今年も行われていて、ご祈願奉納された方に、神様からのお下がりとして、福豆をお配りされているとのことです。
2023年は、ひとかた ご祈願奉納社にお配りされています。
恵方巻の丸かぶり
そして、節分の食べ物と言えば、恵方巻の丸かぶり！
2023年の恵方は、南南東のやや南だそうです。
それって、ほぼ南ちゃうんか～と突っ込みたくなりますが、
この恵方、陰陽道で、その年の福徳を司る年神様が居られる方向の事なんだそうです。そして、恵方に向かって事を行なえば「何ごとも吉」とされることから、その方向を向いて巻き寿司を1本、丸かぶりし、喋らないで食べきれば、願いが叶う！
と言われていますね😉
＊ウィキペディア恵方巻参照。
恵方巻の具は、縁起の良い七福神にちなんで7種類が良いと言われたりもしますが、海鮮巻や牛肉巻など、色々ありますね。
そして、最近では、恵方ロールや恵方クレープなど、スイーツもあったり・・・😅
いずれにせよ、楽しんで縁起をかつぐ！
一番大切ですね！
大きな口を開けて丸っとかぶってください。
1年の運気の切り替わりは節分とも聞きます。
皆様に幸多き一年が訪れますように💕
