水曜日朝9時です。
おはようございます。
医療法人福涛会 情報発信担当のむしゃこです。
本日は、タイトルにあります通り、〒559-0003 大阪府大阪市住之江区安立4丁目2−15にあります、医療法人福涛会平澤歯科医院の医長である、前田 武 歯科医師から、あらためて、ごあいさつさせて頂きます。
というのも、これから、前田歯科医師にもブログにて、主に入れ歯や小児歯科の分野の情報発信をして頂こうと考えています。
それを踏まえ、先ずは最初に、前田歯科医師に自己紹介をして頂こうと考えました。
どのような、いきさつや想いで歯科医師になったのか?
経歴、ちょっとしたプライベートについて教えて貰いましたので、ご覧下さい。
医療法人福涛会 平澤歯科医院 医長 歯科医師 前田 武
医療法人福涛会平澤歯科医院 局長の前田武です。
これから僕も情報発信していきますので、宜しくお願い致します。
まずは簡単に自己紹介します。
長崎県諫早(いさはや)市で生まれ、愛知県の大学に進学し、サラリーマンになりました。
その後、鹿児島大学歯学部に入り直し、36歳で歯科医師になりました。
最初から歯科医師ではなかったので、皆さんの歯医者さんを敬遠されるお気持ちが、汲みやすいのではないかと思っています。
『歯医者さんのあの独特の音が怖い』とか、『なぜ定期的に歯医者に行かなあかんのやろ?』とか、お聞きになりたいことがあれば、いつでも何でも聞いて下さい。
僕は、主に、義歯や
食育のことなどについて情報発信していきます。時々プライベートの内容も交えようと思いますので、ご期待ください。
さてさて、昔の話を少しだけお話します。
サラリ-マン時代は、教育関係の仕事をしていました。
某大手予備校で模擬試験の運営やチューター(大学で、学士課程の学生への学習助言や教授の補佐を行う者のこと)、高校の進路担当の先生とのやりとりなどの仕事をしていました。
社内は転職されてきた人が多く、とても活気があり、毎日が面白く楽しい仕事でもありました。
それから転機があり医療業界に進むことになりました。
転機となったのは、歯科関係の人と出会い、歯科を含めた医療の仕事の尊さ、素晴らしさを感じたことでした。
きれいごとかもしれませんが、赤ひげ先生の世界にとても共感したのを覚えています。
また長崎は島が多く、いつか離島医療(過疎地医療)に携わりたいと思ったことも大きく関係しています。
今こうして、歯科医療に従事できていることに感謝しかありません。
歯科医師としては、最初大学病院に勤め、その後、チェア台数が多く患者さんが多い歯科医院や、訪問歯科診療をメインにしている歯科医院に勤め、平澤歯科医院にくる直前は、ある歯科医院の分院長を務めていました。
その歯科医院も基本的に、平澤歯科医院と同じく、ノンメタルの考えでの診療スタイルでしたが、何かが足りない感覚がありました。
そんな時に、振動医学(バイオレゾナンス)を基本にした診療をされている平澤先生の存在を知り、その門をたたくことになりました。
(こちら☟で、もう少し詳しく、ご紹介しています。)
忘れもしない2018年の夏です。
その年の7月から、非常勤医として平澤歯科医院に勤務しはじめました。
今5年目になります。
まだまだ平澤先生から教えられることも多く、毎日楽しく診療させていただいております。
そして、休日の主な過ごし方ですが、家族と過ごす時間を特に大切にしています。
家族がスターバックスコーヒーが大好きなので、色んなところのスターバックスコーヒー店に出かけています。
また、子どもはミニバス(小学生のバスケットボールです)をやってますので、試合観覧や自主練習に付き合ったりしています。
家族との時間は、仕事の源泉になっています。
今後ともよろしくお願いします。