水曜日朝9時です。
おはようございます☀
医療法人福涛会のブログ担当むしゃこです。
１２月に入り、もう２週目になってしまいましたね💦
今年ももう本当にカウントダウンとなってきました。
さて、そんな１２月、１年を振り返って見ようと思います。
医療法人福涛会の歯科衛生士さん達は、以前ブログでもご紹介していました、コロナ禍から始った「医療法人福涛会 歯科衛生士勉強会」を、今年も、スキルアップのため、継続してきました。
そこで、一年を通して学んできたこと、感じたこと、成長したこと等々、歯科衛生士さんひとりひとりに聞いてみました⭐
歯科衛生士 近藤
今年の勉強会でよく出てきたワードは「バックグラウンド」だったかなと思います。
患者さんのお仕事や家族構成など、たくさんの「バックグラウンド」を知ることで口の中の過去や未来が予測できる。
口の中だけ見ていても解決しないんだな。ほんとにその通りだと実感した一年でした。
歯科衛生士 樹
今年の勉強会は症例検討会を通して歯科衛生士の奥深さを感じました。
「歯科衛生士＝歯を綺麗にしてくれる人」のイメージになりがちで、私自身もつい「歯科」という言葉に囚われて、口腔内に問題を探してしまいますが、口は身体の入り口というように、全身と繋がっています。
口の中に起こるトラブルの根本的な原因は、口の中以外にあると言う可能性を再度しっかり念頭に置いて、日々の診療を行います。
歯科衛生士 田中
今年もたくさんのことを佐々木さんから学ばせていただきました。
勉強会で取り上げられる症例の患者様は、実際には接していない方ですが、1つの情報からこんなところまで想像できるんだ、こういう考え方の切り口もあるんだ！と驚いたと同時にもっと自分の引き出しを、増やしていかないと！と気付かされました。
この気付きを力にできるよう頑張っていきたいと思います。
歯科衛生士 大坪
勉強会に参加させていただき、口腔内の状態を観察して、患者さんの生活習慣、癖、健康状態について様々な角度から考える習慣が身につきました。
治療のゴールは患者様それぞれだと学び、患者様一人一人に寄り沿いながら、口腔内を良い状態に保つ為に、一緒に考え、指導、提案させていただきたいと思います。
歯科衛生士 西元
院内の勉強会等参加した事が無かった為、とても新鮮でした。
歯科衛生士みんなで意見を出し合って、 先輩方の考えを聞けて凄く勉強になっています。
食育がこんなにも歯科と関わりが深いとは思いませんでした。
歯だけではなく、患者様の体や精神の健康も支えれるようもっと勉強していきたいと思いました。
日々スキルアップをしている医療法人福涛会 歯科衛生士へのご相談も下記リンクからお問い合わせくださいませ。
☟
