水曜日朝9時になりました!
おはようございます。
医療法人福涛会のブログ担当のむしゃこです。
まだまだ毎日暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、先週のブログでは、8月18日で糸ようじの日とお知らせしましたが、本日は「8月24日」で「歯ブラシの日」にちなんだトピックを取り上げたいと思います。
先日、いつもの医療法人福涛会平澤歯科医院 歯科衛生士のちぃちゃんから「子供ちゃんの仕上げ磨きはやはり大切。やはり小学校卒業くらいまでは続けて欲しい!」と、こんな画像が届きました
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これは、5年生の子が、前日の夜に自分で歯を磨き、朝にも自分で磨いた後、来院された時に、染め出しをした時の写真です。
ちなみに、染め出しとは、歯に付いている汚れ(歯垢)を赤く染め出して、目で見て確認できるようにすることです。これには専用の液を使用します。
広範囲に赤く染まっていますね。
つまりはこれだけ汚れが残っていて、綺麗には磨けていないと言う事です。
この様子を見る限り、小学校高学年であっても、自分だけで口腔内の管理をするのは難しいということが解ります。
やはり、保護者の方には定期的に、お子様の仕上げ磨きをしてあげて欲しいと思います。
仕上げ磨きの方法などについては、過去記事でも詳しく取り上げています。
☟是非ご参照いただき、お子様の歯の健康にご活用下さいませ✨
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