【 6月4日は虫歯予防の日です!今日のテーマは、歯ブラシの方法について 】
医療法人福涛会 6月4日虫歯予防の日

毎年6月4日は、虫歯予防の日、もしくは、虫歯予防デー。
厚生労働省・文部科学省・日本歯科協会などはこれにちなんで、6月4日~10日までの1週間を「歯の衛生週間」として、口の中(口腔内)の衛生と健康に意識を持って貰えるよう呼びかけています。

この医療法人福涛会のブログでは、日頃から、口の中の衛生と健康についての情報をお届けしていますが、ここ数回、口腔内のケアに関連する投稿を継続していたのには、そういった「むし歯予防の日」が近づいている!という訳がありました😄

さてそれでは、虫歯予防デーを2日後に迎えた本日は、医療法人福涛会が推奨する「歯ブラシの方法」についてお知らせします。

歯ブラシの持ち方

ハブラシは、鉛筆の持ち方と同じように持ちます。この持ち方は、ペングリップと言う風に表現されます。

歯ブラシの基本は、軽い力で、小刻みにハブラシを動かして微振動で磨くことです。
このペングリップでハブラシを持つと、力が入りすぎることを防ぎます。


一般的に、歯を磨く強さ、ブラッシング圧は、150gが推奨されていますが、当法人では100g前後を推奨しています。
強すぎると歯や歯ぐきを損傷してしまう危険性がありますし、逆に弱すぎると汚れが落ちません。
スタッフも適切な強さで磨けるように、たまに測りを用いて圧を計測し、確認しています。

医療法人福涛会 歯ブラシ圧計測
はかりでブラッシング圧を計測中。


少し毛先が倒れる程度が目安です。
ご自分のハミガキの強さ、ブラッシング圧が適切なのか?気になる方は、歯科衛生士にお声掛けください。

歯のみがき方

歯の磨き方、ブラッシング方法は各種さまざまあります。
その中で、当法人が推奨しているのは
バス法といわれるブラッシング方法です。

歯と歯茎の境目に、ハブラシの毛先を斜め 45 度に軽く当て、微振動を与えるように動かします。

医療法人福涛会 バス法のハブラシの当て方
バス法のハブラシの当て方

毛先の先が歯周ポケットや、歯と歯の間に挿入されていることを確認しながら、歯茎(はぐき)をマッサージするイメージで磨いてください。


もう1つ歯垢(プラーク汚れ)が多い方や、子供へのブラッシング指導として、スクラッピング法という方法もご紹介します。
スクラッピング方での歯ブラシの当て方は、歯の面に対して毛先を 90 度に当て、こちらも微振動を歯に与えながら磨きます。

スクラッピング法のハブラシの当て方


2つの歯の磨き方をご紹介いたしましたが、これらの方法で共通していることは「軽い力で、小刻みにハブラシを動かして微振動で磨くこと」と「ハミガキをする長さ(時間)」です。
ハミガキを2、3分で終えてはいませんか?
1 本1本丁寧に磨くと10分弱はかかります。

こちら☟でそれについては詳しく説明しています。


そして、歯磨き粉をつけて磨く場合は特に注意が必要です。
ハミガキ粉の爽快感や、口の中がブクブクになることから、短時間磨いただけで、十分磨けた気になってしまいますが、それでは磨き残しが放置されてしまいます。
歯みがき粉を付けて歯を磨く場合はその量に十分注意してください。
ハミガキ粉は歯ブラシの毛の部分、 3 分の1位 の量が適量です。

今日もブログ記事をお読み頂きありがとうございました!
これを機会に「自分に合うブラッシング方法はどれだろうか?」と、是非1度ご自身のハミガキについて見直してみてください。
ご質問には歯科衛生士がお答えし、丁寧にご指導します!
是非ご来院の上、ご相談ください。

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