水曜日朝9時になりました!
おはようございます。
医療法人福涛会 情報発信担当むしゃこです。
春ですね~🌸
今年は桜の開花がどこも早かった様子です。
もう満開を迎えているところもあるとか???
大阪は本日、3月28日との予測もありますが、
皆様の周囲ではいかがでしょうか?
2023年3月22日住吉大社の桜↓
住吉大社:〒558-0045 大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9−89
2023年3月24日 大阪市天王寺区 てんしばの桜↓
てんしば(天王寺公園エントランスエリア):〒 543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1-108
2023年3月25日 大阪梅田 うめきた広場の桜↓
さて、前置きが長くなってしまいましたが、本日は4月18日よい歯の日がやってくるその前に!😆
教えて歯科衛生士さん!シリーズ!
歯周ポケットの種類について、またまた医療法人福涛会平澤歯科医院 歯科衛生士のちぃちゃんに教えて貰います!!!
と、その前に、歯周ポケットについてのおさらい!
歯周ポケットとは、歯と歯茎のさかい目にある溝が、炎症などにより、深くなった状態のことを言います。
詳しくは、過去の「教えて、歯科衛生士さん!」シリーズでご紹介しています。
是非こちら☟のページをご覧下さい!
健康な歯周ポケットは、1~3mm以下。
歯肉炎➡歯周炎と進めば進むほど、その深さが深くなります。
そして、歯周ポケットには2種類あります。
歯肉炎で歯肉が腫れ、見かけ上、歯と歯肉の境目が深くなる。
この状態を仮性ポケットといいます。
歯周炎にまで進行すると、実際に歯と歯肉の境目が深くなります。
これを真性ポケットといいます。
*参照➡日本医師会ホームページ テーマパーク8020 歯周病
医療法人福涛会では、
正常な歯周ポケットは3mm以下。
3mm以上-5mmで初期の歯周病。
6mm以上で歯周病と判断します。
歯周ポケットが深くなればなるほど、毎日自宅で行う口腔ケア(セルフケア)で汚れを取りきることは、なかなかに困難です。
やはり、定期的な歯科医院でのメインテナンス(メンテナンス)を、是非とも習慣にして、より健康な状態を維持し続けて頂きたいと思います。
このブログでも何度もお伝えしていますが、全身の健康は、お口の健康を守ることから始ります。
虫歯や歯周病を決して軽視しないでください!
歯周病の進行については、過去記事で取り上げております。
こちら☟もご参照ください!
また、別の機会に、歯周病検査についてお知らせしようと思います。
【求人のお知らせ!!!】
現在、医療法人福涛会平澤歯科医院では、歯科衛生士のパートさんを募集しています!
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