水曜日朝9時!おはようございます!
医療法人福涛会のブログ担当むしゃこです。
毎年6月4日は、虫歯予防の日、もしくは、虫歯予防デー。
厚生労働省・文部科学省・日本歯科医師会・日本学校歯科医会はこれにちなんで、令和4年6月4日~10日までの1週間を「歯と口の健康週間」として、口の中(口腔内)の衛生と健康に意識を持って貰えるよう呼びかけています。
と、昨年の6月4日に関するブログでも同じことをお伝えしていました🤣
また、ハブラシの持ち方や歯の磨き方についてもご紹介していますので、ぜひご覧ください!
人生100年時代と近年言われるようになり、そんな言葉を耳にする機会も増えてきましたね。
それに伴い、経済的な備えが必要と言われますが、同時に健康で100年時代を生きる!ということがとても重要になります。
健康寿命という言葉も同時によく耳にしますが、健康であることがまず一番重要で、その上で、いかに生きるか?どう生きるか?を考えることができるのだと思います。
100年時代を健康に生きる!
そんな、全身の健康を左右する口腔内の健康を守るためのスローガンとして、8020運動というのがあります。
80歳になっても20本以上自分の歯を保とう!と呼びかけ、口腔内の健康を保つ意識と行動が重要!と知らせる運動です。
しかしながら、2022年4月8日良い歯の日にちなんだブログでお伝えしたように、80歳での平均残存歯数は諸外国と比べ、日本は極端に少ないのです。
食べることができなくなると、当然生命維持活動もできなくなりますので、噛める歯が沢山残っていることがいかに重要か?ということは、容易にお分かりいただけると思います。
残存歯数が少ない国。という不名誉な記録を払拭するためにも、タイトルでもお伝えしておりますが、歯科検診もしくは歯科健診はお忘れなく、ご自身の未来の健康への自己投資として、ぜひ欠かさずお越しくださいね😉