もう、5月も最終日の水曜朝9時!
おはようございます!
医療法人福涛会 ブログ担当のむしゃこです。
本当に時の流れが早すぎて💦
1月は行く。2月は逃げる。3月は去る。と言いますが、
4月は疾走。5月は豪速!むしゃこにとっては、そんな感じですが、皆様はいかがでしょうか?
前回は、6月4日虫歯予防デーを取り上げましたが、6月のイベントには6月18日の父の日もありますね!
母の日に比べ、忘れられがちな父の日ですが、皆さんは何か贈り物はお決まりでしょうか?
まだ約3週間ありますので「忘れてた!」な~んて方がおられましたら、父の日のプレゼント🎁、考えてみられるのもいいかもしれませんね?😉
なにも、贈りものは「物」だけで無くても良いですよね?
「ありがとう」日頃なかなか言えない💦と言う人は、言ってみるのも良いかもしれません。
素敵な贈り物になるはずですね😍
あ~またまた前置きが長くなってしまいました💦
さて本日は、歯科が1年の内で、最も注目されるであろう6/4~6/10の歯と口の健康週間を前に、医療法人福涛会 理事長 歯科医師の平澤裕之医師に、当法人の理念の根底となる「ノンメタル治療」について、あらためて伺ってきました!
ノンメタル治療(フリーメタル治療)とは?
近年、歯科金属による健康への影響が問題視されるようになってきました。
医療法人福涛会では、金属を使わないノンメタル治療(もしくはフリーメタル治療とも言います)に20年以上前から取り組んでおります。
そこで今回は、歯科金属の体への影響についてお伝えします。
口の中の金属、そのリスク
1.ガルバニック電流によるリスク
口の中に金属(銀歯など)があると、唾液という水分の中に、金属が常に浸っていることになります。
それにより電気が発生するのですが、この電気のことをガルバニック電流、もしくはガルバニー電流、ガルバニーニ電流といいます。
電流が流れると言う事は、電圧も発生すると言うことであり、またそこに電磁波が生じ、電磁場になります。
このガルバニック電流が生体許容限界値を超えてくると、それは体にとって、異常な状態になる可能性が高くなります。
2.金属イオン中毒によるリスク
1のガルバニック電流は、腐食作用が生みだします。
この作用により、口の中にある金属が錆びて溶け出し、それを飲み込む、吸い込む、付着するということが起こります。
本来、人間の細胞の中にない異物が、付着したり、沈着する可能性が高まります。
差し歯の周りの歯茎が黒のをよく見かけると思いますが、歯科金属が溶け出したジンジバルタトゥーと呼ばれるものです。
見た目も綺麗でなく、細胞自体も痛んでいる可能性があります。
3.金属自体の重さによるリスク
天然歯(自分の歯)と比べると、金属の歯はとても重たく、周囲の筋肉や骨、神経に負担をかけています。
私達は1日に、何度も顎を動かして、発音したり、食事の際には噛むという動作をします。
このときに自然の歯よりも重い銀歯がお口の中にあると、それを使う疲弊や負担が、周囲の筋肉のコリ、張りに大きく影響を与えます。
4.その他のリスク
現代、周囲の環境は、化学物質で汚染されていたり、有毒な細菌で感染したり、有害な電磁波で溢れています。
口の中に金属があることは、これらの影響を様々に受けやすい条件のひとつになりやすい。と考えられます。
5.金属に代わる医療法人福涛会のセラミック
医療法人福涛会のセラミックは、バイオレゾナンス生体共鳴医学を元にして、体に極力負担をかけない材料と生成方法で独自に開発し、患者様に、安心して治療を受けていただける材料で作ったものを提供する体制を整えております。
6.医療法人福涛会が目指す治療の着地点
当法人は、治療が終わった後の着地点が、治療する前よりも、患者様に元気になっていただくことを目指し、努力をしております。
1人でも多くの患者様に、いつまでも健康で生き生きとした生活を楽しんでいただけるよう、スタッフ一同、全力でお手伝いさせていただきます。
医療法人福涛会 理事長 歯科医師 平澤裕之
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先日、たまたま目にした日テレ系のTV「THE突破ファイル」(Tverでの見逃し配信は明日2023.6.1までみたいです)で、一瞬でしたが、銀歯がラジオの受信機になるという話が放送されていました。
以前にブログでもお知らせしたことがあります。
さまざまな影響が考えられる、口の中の金属。
お口の中に金属が入っている。気になる。と言う方は是非、大阪市住之江区安立の平澤歯科医院もしくは、東京銀座の銀座バイオレゾナンスデンタルクリニックへお問い合わせ頂き、受診してみてください。