水曜日午前9時。
おはようございます。
医療法人福涛会のブロガーむしゃこです。
2022年が始まり、はや12日も経ってしまいました💦
むしゃこのブログは本年初!
みなさま!今年もお付き合い、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、本日のテーマは、昨年から続く、歯のホワイトニング特集6回目。
1回目、2回目、3回目、4回目、5回目は、
こちら☝のリンクからご覧頂けます!😉
そして6回目の今日は、ホワイトニング用語について。
とは言え、ホワイトニング用語と一言で言うのは簡単ですが、実際にはものすごく沢山の用語があります。
ですので、本日ご紹介するのは、医療法人福涛会で普段使っている歯のホワイトニング用語をピックアップしたものです。
では早速!😊
医療法人福涛会で使用しているホワイトニング用語
・ウォーキングブリーチ
:神経をとってしまった歯(失活歯『しっかつし』といいます)が変色した場合に、その歯を白くする方法。
神経のある歯は、歯の外側からホワイトニング剤を用いて白くするのに対し、失活歯は歯の内側にホワイトニング剤を入れて白くします。
・シェードガイド

:歯の色見本。通常左から明るい順に並んでいる。
ホワイトニング前の歯の色を照らし合わせて確認し、ホワイトニングによってどの白さまで歯を白くするのか?の目安を決めます。
また、ホワイトニング途中でのその効果の段階を確認するためにも使用します。
・ガムピーリング
:色素沈着した歯茎(はぐき)をきれいで健康的な色の歯茎にする治療。
ピーリング専用の薬剤を歯茎に塗布して行います。
・タッチアップ
:再ホワイトニング。つまり歯の白さを維持するためのメンテナンスのホワイトニング。頻度は、6カ月~1年に1回程度。リタッチとも言う。
・知覚過敏
:歯がシミる症状のこと。
歯のホワイトニングによって起こった知覚過敏は、通常、ホワイトニングを終了から24時間以内におさまります。
・TiON(ティオン)
:医療法人福涛会が使用するホワイトニング剤のメーカーこと。
TiONのホワイトニング剤は、改良によって新技術を導入し、安全性を確保したまま、ホワイトニング効果のみ向上させることに成功したホワイトニング剤です。
関連ブログ記事はこちら
・ホームホワイトニング
:ホーム=自宅で自分自身で行うホワイトニングのこと。
ホームホワイトニングについては、別ブログ記事で単独で投稿していますので、そちらをご参照ください。
同時に
・オフィスホワイトニング
についてはこちら☟をご覧ください。
・シリンジ

ホワイトニング溶液が入っている。
1回の歯のホワイトニングに、上下それぞれ1本ずつ使用します。
・後戻り
ホワイトニングした歯が、時間の経過と共に、元の色に戻ってしまうことを言う。
以上、医療法人福涛会で多用しているホワイトニングの用語についてピックアップしてご紹介いたしました。
いかがだったでしょうか??
みなさまも、ホワイトニングを受けてみて、実際にこれらの言葉が使われているのか?
確認してみてはいかがでしょうか?🤣
この記事は、医療法人福涛会 歯科医師 平澤裕之が監修しています。
ご予約先は、下記リンクよりご確認ください!